大手企業である日清医療食品株式会社が手掛ける食宅便。
様々な食事宅配サービスがある中、高品質な冷凍弁当を配送し、非常に人気の高いサービスです。
買い物やメニューを考える時間、調理の手間などを省くため、食宅便の利用を検討している方もおられるのではないでしょうか?
しかし、定期的に利用したり、お試しセットを申し込むのであれば、事前に口コミや評判をチェックしておきたいですよね。
本記事では、多様な食事宅配サービスを利用してきた現役主婦が、食宅便のサービス詳細を解説していきます。
食宅便を実際に利用した主婦の口コミ!写真付きで紹介
早速、食宅便を実際に利用した私の口コミを見ていきましょう。
お弁当が届いたときの様子から、保存時の様子、調理の様子、食後の後片付けの様子まで写真付きで詳細にご紹介します。
クール便で冷凍弁当が到着したときの様子
食宅便では、ヤマト運輸のクール便にて、冷凍弁当が配送されます。
段ボールを開封したときの様子は、下記の通りです。
冷凍弁当は揺れても中身が崩れることがないため、簡易的な梱包をする食事宅配サービスが多いです。
しかし、食宅便はプチプチ入りで、丁寧に冷凍弁当が梱包されていました。
私が注文したのは食宅便のお試しセットで、お弁当は4種入りです。
お弁当は冷凍庫で保存
食宅便は冷凍弁当を取り扱うため、食べないときは冷凍庫で保存する必要があります。
例えば、我が家のファミリーサイズ(81L)の冷凍庫に、食宅便のお弁当を保存している様子は下記写真の通りです。
決してサイズの小さくないお弁当のため、冷凍庫の容量をそこそこ占有しているのが分かりますね。
我が家の冷凍庫の場合、お弁当4食分で5分の1程度の容量を使用しています。
ご家庭の冷凍庫で保存するイメージを付けて頂くため、食宅便のお弁当のサイズを測ってみました。
横幅・縦幅・高さを測った結果としては、下記の通りです。
横幅 | 約25cm |
縦幅 | 約17cm |
高さ | 約3.4cm |
高さとしてはそれほど大きくなく、薄めのお弁当である印象でした。
横幅・縦幅に関しては、スーパーやコンビニのお弁当と同程度のサイズです。
とはいっても、7食セットの配送が基本の食宅便なので、自宅の冷凍庫の容量が大きい場合でも、可能な限りスペースは空けておくようにしましょう。
調理は電子レンジで温めれば完了する手軽さ
食宅便では調理済みの食事が配送されるため、事前の料理は一切ありません。
食事を取るときの流れですが、全てのお弁当が個包装されているので、ハサミで袋の端に切り込みを入れ、電子レンジで温めます。
電子レンジで温める時間としては、500Wで4分、700Wで3分30秒です。
冷凍弁当の割には、温める時間が短いという印象でした。
冷凍状態のお弁当と、電子レンジでチンした後のお弁当の様子は下記の通りです。
袋に記載の時間で、各食材はしっかりと温まっていました。
お弁当の容器ですが、カラフルな色合いで、どのような食材が入っているのかも分かりやすいです。
また、丈夫な素材のお弁当容器であるため、片手で持ってもしなりすぎず、持ち運びやすかったです。
食後に出るごみは個包装の袋と容器
電子レンジで温めるだけの手軽さが魅力の食宅便ですが、食後の片付けも素早く終わらせたいですよね?
食宅便のお弁当は味付けが完結しており、他に調味料などが入った小袋もないため、食後に出るごみは個包装の袋と容器のみです。
食宅便のメニュー・献立を実食レビュー!味は美味しい?
食事宅配サービスを利用するのであれば、当然美味しいお弁当を食べたいですよね?
ここでは、私が食べた食宅便のお弁当に関して、味など含めて率直にレビューしていきます。
まろやか黒酢の酢豚
栄養成分表示 | |
熱量 | 250kcal |
たんぱく質 | 13.5g |
脂質 | 13.5g |
炭水化物 | 18.8g |
食塩相当量 | 1.6g |
にんじん・ピーマン・たまねぎなど彩り豊かな野菜を使用しているのが、「まろやか黒酢の酢豚」です。
酢豚の豚肉はパサパサ感がなく、非常にジューシーな仕上がりに!
にんじんも甘みが強く、非常に美味しかったです。
しかし、副菜も多い関係で、メインの酢豚の豚肉が少なかったので、満足感を得られない人もいそうな印象でした。
「海鮮野菜春雨」には海老・イカも入っており、歯ごたえが良く、食べた後は満腹感がありました。
「茄子のそぼろあんかけ」には出汁が利いており、美味しかったですが、「水菜と白菜の煮浸し」の白菜には筋があって少し食べにくかったです。
何点か気になる部分はありますが、全体的には味付けが良いので、美味しく食べられました。
鶏つくねと野菜の照りだれ
栄養成分表示 | |
熱量 | 171kcal |
たんぱく質 | 12.9g |
脂質 | 5.5g |
炭水化物 | 17.5g |
食塩相当量 | 2.7g |
全体的に野菜を使用し、ヘルシーな仕上がりとなっているのが、「鶏つくねと野菜の照りだれ」です。
ヘルシーなメニューということもあり、5品も品目が揃っていながら、カロリーは171kcalと非常に低いのが特徴!
野菜メインのお弁当ではありますが、つくね含めて味が染みていて、美味しく食べられました。
また、白和えにはクワイという珍しい野菜が入っており、個人的には新鮮さがあって良かったです。
他にも、いかと切干大根の和え物には明太子を混ぜたり、えんどう豆には卵を和えたりと、一工夫を凝らした美味しいお弁当でした。
オムハヤシ
栄養成分表示 | |
熱量 | 320kcal |
たんぱく質 | 15.3g |
脂質 | 16.0g |
炭水化物 | 28.7g |
食塩相当量 | 2.3g |
オムレツにデミグラスソースをたっぷりかけたメニューが、「オムハヤシ」です。
単なるオムレツではなく、中には滑らかなチーズが入っており、一層とろとろな仕上がりでした。
また、オムレツの下には牛肉もあって、高級感もありました。
副菜に関しては野菜だけでなく、ソースが濃厚な「海老グラタン」も入っています。
大人をはじめ、子どもも大好きなメニューで、家族みんなで楽しめるようなお弁当です。
海老チリ
栄養成分表示 | |
熱量 | 211kcal |
たんぱく質 | 9.7g |
脂質 | 10.5g |
炭水化物 | 19.3g |
食塩相当量 | 2.0g |
海老を少しピリ辛のソースで和えているのが、「海老チリ」です。
大きさとしては小さめの海老でしたが、食感が良く、ソースとも相性ぴったりで美味しかったです。
ポテトサラダにはマスタードが和えられており、まろやかさと上品な辛さがありました。
その他、「牛肉と野菜のステーキソース和え」と「小松菜と椎茸のお浸し」には、サヤインゲン・小松菜・にんじんなど豊富な野菜が入っています。
1つだけ入っている焼売は、少し固めでパサパサしている印象でしたが、お肉たっぷりで満足できました。
食宅便を実際に利用して分かったメリット
高品質なサービスを提供する食宅便には、利用する上で様々なメリットがあります。
ここでは、食宅便のメリットを見ていきましょう。
賞味期限が長い
食宅便では冷凍のお弁当を取り扱っているため、賞味期限が長いのが大きなメリットです。
例えば、我が家に食宅便の冷凍弁当が届いたのは2021年8月31日でしたが、賞味期限は下記のように設定されていました。
お弁当のメニューによって賞味期限は変動しますが、短くて約5ヶ月、長くて約10ヶ月となっています。
よって、冷凍状態にしておけば、期限切れの心配はないと考えて良いでしょう。
仕事で疲れ切った日や、夕食の献立が思いつかない日など、好きなタイミングで食宅便のお弁当を食べられます。
選べるコースの種類が豊富
食宅便では、豊富なコースが用意されており、自身が求めるお弁当に合わせてコースを選択できます。
コースは下記10種類が用意されています。
コース名 | 内容 |
塩分ケア | 全メニュー塩分2.0g以下 |
カロリーケア1200 | 1食あたりカロリー約400kcal以下 |
カロリーケア1600 | 1食あたりカロリー約530kcal以下 |
たんぱくケア | 1食あたりたんぱく質13.0g、塩分2.0g、カリウム500mg、リン270mg以下 |
低糖質セレクト | 1食あたり糖質10.0g以下 |
おこのみセレクト | 好きなメニューを選べる |
まんぷく亭 | ガッツリした食事を取れる |
やわらかい食事 | 歯ぐきで潰せる柔らかさのメニュー |
おうちdeヘルシー丼 | ヘルシーな丼物をチョイスしたメニュー |
おまかせコース | 和洋中含め約160種類のメニューからバランス良くチョイス |
健康に配慮できる「塩分ケア」、ダイエットに最適な「カロリーケア1200」「低糖質セレクト」、高齢者向けの「やわらかい食事」など、多様なニーズに応えられるコースがあります。
豊富なコースの中でも、現在人気のメニューは「低糖質セレクト」とのこと!
若い女性からも支持を得ているコースで、性別・年代問わず、食宅便は幅広く選ばれている食事宅配サービスと言えます。
お弁当の品目数が多い
コースにもよりますが、食宅便のお弁当は基本的に主菜1品、副菜4品で構成されています。
例えば、我が家に届けられたお弁当4種に関して、主菜・副菜の構成は下記の通りでした。
主菜 | 副菜① | 副菜② | 副菜③ | 副菜④ | |
---|---|---|---|---|---|
1食目 | まろやか黒酢の酢豚 | 海鮮野菜春雨 | 水菜と白菜の煮浸し | トマトと卵の洋風和え | 茄子のそぼろあんかけ |
2食目 | 鶏つくねと野菜の照りだれ | いかと切干大根の明太和え | 薩摩芋とクワイの白和え | 青梗菜のお浸し | えんどう豆の卵和え |
3食目 | オムハヤシ | 海老グラタン風 | 薩摩芋のサラダ | 葉大根と油揚げのお浸し | 枝豆と昆布の煮物 |
4食目 | 海老チリ | 牛肉と野菜のステーキソース和え | ポテトの粒マスタードサラダ | 小松菜と椎茸のお浸し | 焼売 |
海老チリのお弁当には牛肉を使用した副菜も入っており、副菜ながらクオリティは非常に高いです!
他の食事宅配サービスでは、副菜は多くても3品で構成されています。
一方、食宅便のお弁当は副菜が4品と豊富で、野菜などのバランスも非常に良いです。
高品質で味の美味しい主菜を楽しめるのはもちろんのこと、充実した副菜を食べられるのも、食宅便の大きなメリットと言えます。
らくらく定期便のサービスが便利で送料も安い
食宅便では、便利に利用できるらくらく定期便のサービスを提供しています。
らくらく定期便の特徴としては、下記の通りです。
らくらく定期便の特徴
- 都度お弁当を注文する必要がない
- 配送頻度を毎週・隔週・月1回から選べる
- 最大12回先までスキップできる
- 送料が通常注文時の半額になる
食宅便のらくらく定期便を利用すれば、毎日が忙しい方でも、食生活を継続的に改善できます。
また、自分のタイミングで配送頻度を選べ、用事があるときはスキップも最大12回行えるため、予定が読みにくい一人暮らしの方にも最適です。
送料が半額になるのも、大きなポイント!
食宅便は配送の都度、780円(税込)の送料が発生しますが、らくらく定期便であれば、半額の390円(税込)となります。
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食宅便が一人暮らしにおすすめできる理由5つ!利用者が写真付きで解説!
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添加物は安全なものだけ使用
お弁当の原材料をチェックする際、添加物が気になる方も多いのではないでしょうか?
体に悪いイメージも持たれやすい添加物ですが、食宅便の冷凍弁当は無添加ではなく、添加物を利用しています。
しかし、安全性を確認された下記のような添加物が使用されています。
食宅便の主な使用添加物
- 糊料
- 調味料
- ph調整剤
- 凝固剤
- 着色料
- 甘味料
- 酸味料
- 乳化剤
一見、含まれる添加物は多いですが、指定添加物・既存添加物と呼ばれるものが使用されています。
厚生労働大臣が認めた指定添加物と、長年の使用実績が認められた既存添加物であるため、安心して食べられます。
メニュー別に添加物の詳細をチェックしたい方は、下記記事も参考にしてくださいね。
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食宅便の添加物は体に悪い?栄養成分表示で安全性を確認してみた!
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日清医療食品が販売&管理栄養士が監修
食宅便のサービスを提供しているのは、日清医療食品株式会社という大手企業です。
40年以上、医療・福祉の食事サービスを手掛けており、身体だけでなく心も健康になるような食事を提供しています。
また、約9,000人にも及ぶ管理栄養士・栄養士が在籍しており、各献立は管理栄養士監修のもと、作成されているのも魅力的なポイントです。
子どもから大人、高齢者に至るまで、どの年代にも合うように配慮されたメニューで、高い満足感のある食事を楽しめます。
食宅便を実際に利用して分かったデメリット
利用するメリットが多い食宅便ですが、逆にデメリットも存在します。
食宅便のデメリットも、事前に必ず押さえておきましょう。
白ご飯はお弁当に含まれていない
食宅便のお弁当には、主菜1品・副菜4品が含まれていますが、白ご飯に関しては付いていません。
よって、白ご飯は自分で用意する必要があります。
白ご飯も一緒に食べたい方は、炊く手間や洗い物の手間も増えるので、ご注意ください。
なお、食宅便では別売りですが、白ご飯・お味噌汁を注文することも可能です。
白ご飯・お味噌汁の料金としては、下記の通り!
種類 | 料金(税込) |
ごはん100g 7食セット | 980円 |
ごはん150g 7食セット | 1,060円 |
ごはん100g・減塩お味噌汁セット | 1,930円 |
ごはん150g・減塩お味噌汁セット | 2,010円 |
ごはん150gで1食あたり、約151円となります。
ちなみに、パックライスで有名な「サトウのごはん」の場合、150gで1食当たり124円(税込・Amazon価格)なので、比べると少々割高です。
もちろん、味の美味しさに違いはありますが、ご飯に安さを求める方は、自炊もしくは市販のパックライスを利用するようにしましょう。
水っぽいメニューがある
食宅便の一部お弁当において、水っぽさを感じるメニューがありました。
例えば、下記は「鶏つくねと野菜の照りだれ」のお弁当です。
お弁当容器を傾けてみた写真ですが、液体が溜まっているのが分かりますね。
「鶏つくねと野菜の照りだれ」には、水分を多く含む野菜も入っており、水っぽさが出るのは仕方ないかもしれません。
しかし、水っぽいと味が薄くなったり、美味しくないと感じる可能性もあるので、デメリットとして挙げておきました。
自然解凍して食べられない
食宅便のお弁当を冷凍状態で持って行き、自然解凍させてオフィスの昼食で食べたいとお考えの方もおられるのではないでしょうか?
しかし、食宅便の冷凍弁当は自然解凍に対応していません。
食宅便の公式サイトでは、自然解凍に関して明記されていませんが、お弁当のパッケージに記載の内容から対応の可否を判断できます。
加熱表記
- 凍結前の加熱の有無:加熱してありません。
- 加熱調理の必要性:加熱してお召し上がりください。
お弁当のパッケージには、加熱に関する表記があります。
上記加熱表記は、お弁当の凍結前に、殺菌目的の加熱処理を行っていない意味になります。
「加熱調理の必要性」として「加熱してお召し上がりください。」と記載があるので、推奨されている通り電子レンジで温めてから食べるようにしましょう。
もちろん、調理の工程で加熱調理は行われているので、ご安心ください。
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食宅便は自然解凍で食べられる?実際に冷凍弁当を注文して確かめてみた
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料金の高さは否めない
高品質なお弁当を自宅にいながらでも食べられる食宅便なので、料金はスーパーやコンビニのお弁当よりも高いです。
らくらく定期便の各コースの料金と、送料を加えた料金、1食あたりの料金としては下記のようになっています。
コース | 料金 | 料金(送料込) | 1食あたりの料金(送料込) |
---|---|---|---|
塩分ケア | 4,340円 | 4,730円 | 676円 |
カロリーケア1200 | 4,340円 | 4,730円 | 676円 |
カロリーケア1600 | 4,340円 | 4,730円 | 676円 |
たんぱくケア | 4,340円 | 4,730円 | 676円 |
低糖質セレクト | 3,920円 | 4,310円 | 616円 |
おうちdeヘルシー丼 | 3,050円 | 3,440円 | 491円 |
やわらかい食事 | 4,340円 | 4,730円 | 676円 |
まんぷく亭 | 4,480円 | 4,870円 | 696円 |
おまかせ | 3,920円 | 4,310円 | 616円 |
※全て税込み価格です。
一番安いコースは「おうちdeヘルシー丼」で、1食あたり491円です。
こちらのコースであれば、スーパーやコンビニでお弁当を購入するよりも、安くなるかもしれませんね。
しかし、総合的には1食あたり600円を超えているので、安さを重視したい方はご注意ください。
置き配や宅配ボックスへの配送に対応していない
仕事で急用が入ることも多く、利用しても冷凍弁当を受け取れるか不安という方もおられるのではないでしょうか?
食宅便は冷凍弁当という性質から、溶けて品質が劣化する可能性もあるため、置き配や宅配ボックスへの配送には対応していません。
冷凍弁当宅配サービスでも、ごくわずかなサービスで置き配に対応していますが、ほとんどは非対応です。
食宅便も同様に非対応なので、不在になりがちな方はご注意ください。
なお、らくらく定期便では配達日の5日前までスキップを受け付けているので、事前に不在が分かるようであれば、有効活用できます。
食宅便のSNS上の口コミ・評判
食宅便は冷凍弁当宅配サービスの中でも、非常に人気の高いサービスであることは間違いありません。
しかし、実際に利用した人からは、否定的な評価が挙がることもあります。
ここでは、リアルな声が分かるSNSの口コミをチェックし、食宅便の本当の評判をご紹介します。
食宅便の良い口コミ・評判
健康に配慮できる
先述の通り、食宅便では9,000人の管理栄養士・栄養士がメニューを監修しています。
健康面を配慮したお弁当を食べられるのが、実際に利用した方からは非常に高評価でした。
お弁当の味がとにかく美味しい
栄養バランスが良くても、味が伴っていなければ食欲も進まないですよね。
しかし、食宅便の味に関する口コミは良いものばかりでした。
当然、人によって好き嫌いは分かれますが、特別変わった味付けでもなく、非常に食べやすいお弁当です。
食事の準備が減って楽
食宅便を利用すれば、メニュー決め・買い出し・調理の手間を省けます。
忙しい会社員の方や主婦の方には、非常におすすめの食事宅配サービスと言えます。
食宅便の悪い口コミ・評判
冷凍庫の容量が圧迫される
豊富な食材が入っている分、お弁当の容器サイズも小さくはありません。
先述のお弁当容器の大きさも参考に、注文時期を見計らいましょう。
料金が高い
食宅便は他の食事宅配サービスと比較して、料金が高すぎるわけではありません。
しかし、安すぎるわけでもないです。
頻繁に外食をしている場合、食宅便を利用することで安くなる可能性もあるので、一度ご家庭の出費もチェックすると良いでしょう。
食宅便はお試しセットから利用するのがおすすめ
非常に魅力的なサービスである食宅便ですが、いきなりらくらく定期便を利用するのは価格も高く、勇気がいりますよね?
そのような方におすすめできるのが、食宅便のお試しセットです。
4食セットが1,980円(税込)で、なおかつ送料無料で利用可能であるため、非常にお得なセットと言えます。
さらに、お試しセットながら、下記7つのコースから選択できます。
お試しセットのコース一覧
- おまかせ
- 低糖質
- 塩分ケア
- たんぱくケア
- カロリーケア1200
- カロリーケア1600
- やわらかい食事
食宅便のらくらく定期便を、実際に利用したイメージも付きやすいです。
定期的な利用を迷われている方は、お試しセットから検討してみてください!
食宅便の口コミまとめ
食宅便は主菜・副菜の充実さ、栄養バランス、豊富なコースなど、非常に魅力的なお弁当・サービスを提供しています。
これも、食宅便の提供元である日清医療食品が、長年に渡り蓄積してきたノウハウの結果です。
当然、非の打ち所がない完璧なサービスというわけではありませんが、お弁当の味も美味しく、大変おすすめできます。
毎日が忙しい方や食生活を見直したい方など、多様な人にマッチする食事宅配サービスなので、一度お試しセットからチェックしてみてくださいね!