多様なコースから自分にぴったりなミールキットやお弁当を選べるとして、高く支持されているヨシケイ。
数ある食材宅配サービスの中でも、おすすめとして頻繁に紹介されています。
ファミリー層や高齢者層など、幅広く人気を集めるヨシケイですが、一人暮らしで利用を考えている方もおられるでしょう。
しかし、ヨシケイの公式サイトをチェックしても、一人暮らしではどのコースがおすすめであるのか、正直分かりにくいです。
そこで、本記事では一人暮らしの方にぴったりなヨシケイのコースから発生する食費、メリット、デメリットまで網羅的に解説していきます。
ヨシケイを一人暮らしで利用する2つの方法
ヨシケイにはプチママやカットミールなど、様々なコースが用意されており、コースを選んで利用を開始します。
しかし、一人暮らし向けのコースは提供されていません。
闇雲にコースを選んでは、イメージと違うという事態にもなりかねないので、まずヨシケイを一人暮らしで利用する2つの方法を解説していきます。
1人用のコースを利用する
食材宅配サービスは、1人用ではなく2人用以上のコースを用意するパターンが多いです。
しかし、ヨシケイでは1人前分だけ用意されたコースも存在します。
1人前であれば、一人暮らしの方であっても食材の期限切れとなる心配がなく、安心して利用できます。
2人用のコースを利用する
1人用のコースも存在するヨシケイですが、2人前以上の食材を提供するコースが多くを占めています。
一人暮らしの方が、2人用のコースを利用することは可能です。
ただし、ヨシケイの2人用コースでは、毎日2人前の食材が配送されます。
ちなみに、消費期限は1日~2日程度で設定されているメニューが多いです。
保存可能期間はそれほど長くないため、2人前のコースで注文した場合、昼食と夕食に分けて食べるなどの利用方法となります。
同じメニューが連続してしまうので、ご注意ください。
ヨシケイを一人暮らしで利用する際のおすすめコース
ヨシケイには大きく分けて4つのコースが存在し、その中でさらに細分化されています。
コースの詳細としては、下記の通りです。
これらのコースの中から、一人暮らしの方におすすめできるコースを見ていきましょう。
なお、ご紹介するのは全て1人前から利用できるコースとなります。
湯煎・流水解凍でも調理できる「Yデリ」
Yデリのポイント
- 冷凍食材のため賞味期限が長い
- 電子レンジ・湯煎・流水解凍で簡単に調理できる
1人前から利用できるヨシケイのおすすめコースが、Yデリです。
大きな特徴としては、冷凍食材を届けてくれる点!
冷凍状態で賞味期限は1ヶ月以上と長めに設定されているため、仕事で疲れた日や気分が乗らない日など、自分のタイミングで食べられます。
また、Yデリの食材は全て調理済みのものが冷凍されているので、食べるときは電子レンジ・湯煎・流水解凍のいずれかで調理可能です。
普段から料理しない一人暮らしの方でも、簡単に食事の準備ができます。
メニューは主菜1品・副菜2品で、和洋中バランス良く構成されているのも嬉しいポイント!
例えば、ある週のYデリのメニューは、下記の通りでした。
曜日 | 主菜 | 副菜① | 副菜② |
---|---|---|---|
月曜日 | 完熟トマトのミートソースグラタン | ジャガイモとソーセージのバターソテー | ごぼうと枝豆のサラダ |
火曜日 | 骨までやわらかいわし生姜煮 | 豚肉のチンジャオロース風 | しば漬け入りなます |
水曜日 | 豚肉のみそ煮 | 根菜金平 | 菜の花のからしあえ |
木曜日 | まぐろ二色丼 | けんちん汁 | キャベツと昆布のお浸し |
金曜日 | ごま醤油チキンステーキ | ポテトサラダ | 切干大根煮 |
土曜日 | 牛挽き肉のチャプチェ | れんこんと貝柱のサラダ | 焼売 |
グラタン・魚料理・丼もの・チキンステーキなど、本格的な献立も揃っていますね。
和食メニューが中心の「和彩ごよみライト」
和彩ごよみライトのポイント
- 電子レンジ・湯煎で調理可能
- 塩分が少なくて健康的
- 3種類のおかずで構成
ヨシケイの和彩ごよみコースはプレミアム・スタンダード・ライト・アシストの4種類に分かれていますが、その中でも一人暮らしの方におすすめなのが、和彩ごよみライトです。
和彩ごよみライトは1人前、もしくは2人前で注文できるため、少ない量から申し込み可能です。
また、Yデリと同様に電子レンジ・湯煎で調理を行えるので、包丁やまな板など洗い物は増えません。
和食を中心にしたメニューなので、洋食を食べたい方には不向きですが、魚など健康的な食事を取りたい方におすすめできます。
野菜不足を解消できる「ベジミール」
ベジミールのポイント
- 1食あたり270kcal以下
- ご飯と一緒に食べても500kcal以下
- 食塩3.0g以下
- 1日の野菜目標量の約2/3を摂取できる
- 最新の冷凍技術「誘電冷凍」を使用し高鮮度
野菜を中心としたヘルシーな冷凍弁当が、ベジミールです。
一人暮らしの生活は栄養バランスが偏りがちですが、1日の野菜目標量の約2/3を摂取できるベジミールを利用すれば、野菜不足を解消できます。
また、「デンシエット理論」に基づき、お弁当が作られています。
「デンシエット理論」とは、徳島大学で研究・開発された理論で、お弁当を食べた際の満腹度・満足度の高さが科学的に証明されていますが、低カロリーを実現した食事法です。
よって、ダイエットを頑張っている方にもおすすめできます。
一例として、ある週のベジミールの品目構成をご紹介します。
曜日 | 主菜 | 副菜① | 副菜② | 副菜③ |
---|---|---|---|---|
月曜日 | ミートボールのクリーム煮 | オクラのさっと煮 | 彩り辛し和え | 鶏肉のトマトソースがけ |
火曜日 | 鯖のパン粉焼き | 白菜のごま和え | ほうれん草のバターソテー | れんこんと鳥のこってり煮 |
水曜日 | 若鶏焼き肉 | ピーマンのナムル | 青梗菜と白菜の和えもの | ツナ卵サラダ |
木曜日 | ホキの南蛮ソース | 小松菜和え | ひじき大豆 | 鶏肉と野菜の炒めもの |
金曜日 | 鶏肉のコク旨みそ焼き | 青梗菜と赤ピーマンの中華和え | 豚肉といんげんの卵炒め | 厚揚げときのこの煮浸し |
王道の焼き肉や、あまり見かけない「ホキ」を使用したメニューなど、様々なお弁当が揃っています。
野菜中心ではありますが、しっかりお肉や魚を摂取したい方にぴったりのコースです。
おかずの数が多い「バラエティミール」
バラエティミールのポイント
- 1食あたり300kcal以下
- 6種類のおかずで構成
- 15品目以上の食材を利用
豊富なおかずで、飽きが来ないお弁当を食べたい方におすすめなのが、バラエティミールです。
1つのお弁当に6種類のおかずが入っており、ご飯も一層進みます。
6種類のおかずが入っていながら、1食あたり300kcal以下に抑えられているのも、嬉しいポイントです。
ある週のバラエティミールの食品構成としては、下記の通りです。
曜日 | 主菜 | 副菜① | 副菜② | 副菜③ | 副菜④ | 副菜⑤ |
---|---|---|---|---|---|---|
月曜日 | チキン南蛮 | キャベツとツナのカレー炒め | いんげんおかか和え | かぼちゃの煮もの | ピーマンの和風マリネ | 小松菜とこんにゃくの中華にんにく和え |
火曜日 | あじのピリ辛香味揚げ | 若竹煮 | 豆もやしの和風和え | ひき肉とチーズのスクランブルエッグ | 春菊とわさびのお浸し | 春雨の中華和え |
水曜日 | 鯖のおろしだれ | こんにゃくと根菜の鶏そぼろあん | ブロッコリーのねぎ塩和え | わかめともやしのポン酢和え | 白菜の豆乳クリーム煮 | いんげんとコーンのごま味噌あん和え |
木曜日 | さわらの照り焼き | 筑前煮風 | オクラわかめ | ごまおさつ | 野菜トマト煮込み | 菜の花とコーンの和風和え |
金曜日 | チーズカレーハンバーグ | ツナ卵サラダ | なすのおかか生姜和え | 青パパイヤと赤ピーマンのナムル | さつま芋とアーモンドのサラダ | 週菊と白菜の磯和え |
チキン南蛮やチーズカレーハンバーグなど万人受けしそうな主菜もあれば、魚の主菜も2種類あって、バランスは良好です。
そして、副菜が非常に充実しており、栄養面は問題ないと言えるでしょう。
昼食にも最適な「シンプルミール」
シンプルミールのポイント
- 3種類のおかずで構成
- 食べ切りやすいサイズ感
3種のおかずで構成されている冷凍弁当が、シンプルミールです。
量は特別多くありませんが、食べ切りやすいサイズ感であるため、夕食だけでなく昼食としても食べられます。
また、量が少ない分、カロリーも抑えられています。
シンプルミールのお弁当例としては、下記の通りです。
曜日 | 主菜 | 副菜① | 副菜② |
---|---|---|---|
月曜日 | 牛すき煮 | 小松菜と油揚げ煮 | いんげんのごま和え |
水曜日 | ハンバーグのおろしソース | 菜の花と赤ピーアンの和風和え | ポテトサラダ |
金曜日 | 白身フライのタルタルソース | 小松菜のお浸し | ブロッコリーのツナトマト煮 |
副菜は野菜中心なので、物足りなさを感じる方がいるかもしれません。
しかし、主菜は充実したメニューであるのが魅力です。
カロリー・塩分・糖質を抑えた「ヘルシーミール」
ヘルシーミールのポイント
- 1食あたり平均240kcal
- 食塩2.0g以下
- 糖質15.0g以下
- 4種類のおかずで構成
カロリー・塩分・糖質が気になる方向けのコースが、ヘルシーミールです。
管理栄養士が監修した制限食で、健康的な生活をサポートしてくれます。
カロリー・糖質を抑えて余分な脂肪が付くの防ぎつつ、低塩分で健康面に配慮したい方におすすめです。
ヨシケイを一人暮らしで利用した際の料金・食費
充実したコースで食事を提供しているヨシケイですが、やはり気になるのは料金ですよね?
いくらコース内容やお弁当が充実していても、家賃や公共料金などの経済的な負担が大きい一人暮らしの生活なので、料金が高ければ申し込みも避けたくなります。
そこで、先ほどご紹介しました一人暮らしにおすすめの6つのコースに関して、料金を見てみましょう。
コース | 1食あたりの料金(税込) |
Yデリ | 約810円 |
和彩なごみライト | 約820円 |
ベジミール | 640円 |
バラエティミール | 約600円 |
シンプルミール | 約350円 |
ヘルシーミール | 640円 |
価格の安さで見ると、シンプルミールが約350円と非常に安価です。
コンビニやスーパーのお弁当と比較してみても、価格は安いと言えます。
それでいて、ヨシケイの管理栄養士がメニューを監修しているので、安くて栄養バランスの整った食事が取れます。
加えて、ヨシケイは自社便で商品を届けてくれるため、送料が発生しません。
よって、発生する料金は冷凍弁当などの商品のみとなります。
ちなみに、経済産業省が2020年8月に発表した「家計調査(家計収支編)」によると、仕事をする一人暮らしの方の食費は1ヶ月で平均44,348円です。
食費の内訳としては、下記の通りです。
内訳 | 食費 |
外食費 | 17,012円 |
調理食品 | 7,731円 |
その他(食材・飲料など) | 19,605円 |
例えば、350円のシンプルミールを毎晩夕食に食べた場合、「350円 × 30日 = 10,500円」の料金が発生します。
外食費をヨシケイのシンプルミールに全て置き換えたとすると、「17,012円 - 10,500円 = 6,512円」の節約が可能となる計算です。
6,512円の出費を抑えられれば、かなりの節約になると言えるでしょう。
ただし、気を付けたいのが、先述の通りヨシケイのシンプルミールは量が少ない点です。
量が足りないからといって、シンプルミールのお弁当以外にコンビニやスーパーでお惣菜を購入していては、それだけ出費も増えてしまいます。
日頃から食べる量が多い方は、注意が必要です。
利用して分かったヨシケイが一人暮らしにおすすめできる理由
ヨシケイを実際に利用してみると、一人暮らしの方におすすめできるポイントが複数あると分かりました。
ここでは、ヨシケイをおすすめできる理由をご紹介します。
置き配に対応しているため不在時も安心
ヨシケイは全国に営業所を構えており、食材の配送は自社便で行われます。
ヤマト運輸や佐川急便などの宅配サービスを利用せず、不在時であっても玄関前に食材を置いてくれる、いわゆる置き配に対応しているのが特徴です。
下記は私がヨシケイを利用した際、玄関前に配送して頂いた保冷バッグです。
家族で住む場合と異なり、一人暮らしの生活は家を留守にするケースが多くなります。
しかし、ヨシケイの置き配を利用すれば、留守であっても食材を配送してくれるので、予定を調整する必要はありません。
保冷バッグの中には、発泡スチロールの保冷箱が入っており、さらに箱を開けると食材が入っています。
大きめの保冷剤が複数入れられているため、暑い季節でも食材は冷たい状態で保たれます。
なお、私が利用したときは、輪ゴムを付けた簡易的な保冷バッグで置き配されていましたが、営業所によっては鍵付きの「あんしんBOX」に対応しています。
段ボールのゴミが出ない
ヨシケイでは先述の通り、自社便で専用の発砲スチロール箱に食材を梱包し、配送します。
この発砲スチロール箱は都度回収してくれるため、箱を処分する必要がないのがメリットです。
一方、人気食材・食事宅配サービスであるオイシックスやらでぃっしゅぼーや、大地を守る会、nosh(ナッシュ)などでは、段ボールで商品を届けてくれます。
ヨシケイのように使い回しではなく、清潔感のある段ボールと言えますが、毎回処分しなければなりません。
また、段ボールはまとめてリサイクルするケースが多いので、それまでは家に保管しておく必要があります。
段ボールの処分の手間がない点は、一人暮らしの方にとって嬉しいポイントです。
冷凍庫の容量を大きく圧迫しない
冷凍弁当宅配サービスは、商品をまとめて配送するものがほとんどです。
例えば、下記は冷凍弁当宅配の中でも、特に人気のあるnoshのお弁当です。
noshでは、6食のお弁当から注文可能ですが、容器のサイズがそこそこ大きいため、保存する際に冷凍庫の容量を圧迫します。
下記は、noshの冷凍弁当を保存している様子です。
一人暮らしの場合、冷凍庫の容量は小さいことがほとんどなので、一気にお弁当が配送されると、保存しきれない可能性もあります。
一方、ヨシケイは都度食材やお弁当を配送してくれるため、冷凍庫の容量はいっぱいになりません。
保存面が気になる方に、ヨシケイは非常におすすめできます。
調理が簡単
ヨシケイの食材の調理方法としては、大きく分けて下記2つに分かれます。
ヨシケイの調理方法
- 食材を一から調理する
- 冷凍食品を電子レンジ・湯煎・流水で解凍する
食材を一から調理するコースは、2人前からのみ利用可能なものがほとんどですが、1人前から利用できるコースは冷凍弁当や食品を扱います。
よって、電子レンジ・湯煎・流水で解凍するだけの簡単な調理方法です。
料理が苦手な男性の方や、仕事が遅くなったときでも、すぐに食事を取れるのが魅力的なポイントです。
また、調理時間が短くなることで、自分の時間も増えるため、資格や副業などに取り組めます。
一人暮らしで気を付けたいヨシケイのデメリット
一人暮らしの方が利用するメリットの多いヨシケイですが、逆にデメリットも存在します。
デメリットも押さえ、利用を検討するようにしましょう。
白ご飯が付いていない
ヨシケイの大きなメリットと言えるのが、白ご飯が付いていない点です。
例えば、下記は私が注文したプチママの食材セットですが、白ご飯がないのが分かります。
よって、白ご飯も一緒に食べたい場合、自分で用意する必要があります。
保冷箱を保管しておく必要がある
ご紹介しました通り、ヨシケイでは食材の梱包に使用された保冷箱を回収してくれます。
しかし、保冷箱を回収するのは次回配送日となるため、それまでは自宅で保管しなければなりません。
保冷箱のサイズは大きすぎるわけではありませんが、邪魔に感じる可能性も考えられます。
一人暮らしで狭い部屋に住んでいるという方は、特にご注意ください。
一人暮らしでヨシケイを利用する人の口コミ・評判
SNSをチェックしてみると、ヨシケイを一人暮らしで利用する方は複数おられると分かりました。
しかし、良い口コミもあれば、悪い口コミもあります。
ここでは、悪い口コミ含め、一人暮らしでヨシケイを利用する方の評判をご紹介します。
ヨシケイの良い口コミ・評判
ほぼ一人暮らしの父のために私がお弁当を注文して配達してもらってるんだけど、すっかり私が注文忘れて明日締め切りで、おかしいなと思ってくれたヨシケイ担当さんが連絡してくれた。ホント有難い。助かりました。
— まな@3勝1敗2分け (@fiarotte) August 24, 2021
お昼。
— EKKO (@ekorin0) June 30, 2021
一人暮らしになってから食べる食材が決まってきてしまい…色々接種すべくすべくランチはベジミールに頼る。
ご飯150gと合わせても500㌍。優秀🙌🏻#ヨシケイ#ベジミール#野菜たっぷり pic.twitter.com/1UHAlevtrQ
一人暮らしだから毎日2人分届くのは多いかなぁって心配してたんだけど、朝の宅配のタイミングでヨシケイの配達員さんとお話出来て「週に1食から大丈夫」ということだったので、お手間はかけてしまうけど、初日から継続利用に軍配が上がってる。
— わた@漫画ゲーム雑多垢 (@watagmgm) May 10, 2021
一人暮らしの食生活
— gengen@9月16,22,27,28,30,10月4,6,11,12,14日撮影可能 (@gaingain123) April 6, 2021
ダントツでお勧めなのが
ヨシケイの宅配サービス
値段以外は過剰なくらいサービス良いのでおすすめ😄
もし一人暮らしになったら
— TERU (@FRmxCarWiwOB4Pn) September 18, 2020
「ヨシケイ」はいいなと思った。
1食300円ぐらいでカット済みの
食材を配達してくれるらしい。
後はレシピ通りに作ればいいらしい。
スーパーで買うより安いかも…🤔
注文し忘れをサポートしてくれたり、配送頻度に融通を持たせてくれたという口コミもありました。
自社の配送員が食材を届けるヨシケイなので、各地域に密着したサービスを提供しているのが良く分かる口コミです。
一人暮らしでヨシケイを利用する方は、良い口コミを挙げている方も多く、非常におすすめできるサービスと言えるでしょう。
ヨシケイの悪い口コミ・評判
ヤバい💦今日ヨシケイの食材が
— ジバニャン@わーい🤗 (@jebanean10) July 14, 2021
来てましたΣ(゚д゚lll)
料理しなければ💦
しかし、一人暮らしなのに
来る量が、多いんだよなぁ😅
仕方ないのだけれど。
明日は、出掛けるし〜。
うーむ🤔
それでは、お疲れ様でした〜。
仕事終わり帰宅たらいまっ
— re:re:spectchild (@re_spectchild) June 27, 2021
ヨシケイさん毎食2人前頼んでまして、ぜんぶ作ってしまって、二度に分けてひとりで食べるスタイルが基本なので、
同じメニューですw😇
たまぁに誰かに食べてもらうことも、ありますが…稀。
まぁでも一人暮らしのくせに常に何かはあるよ、みたいな田舎の家目指してます pic.twitter.com/O8lCV6lzUp
悪い口コミとして挙がっていたのが、やはり一人暮らしでは利用しにくいというものでした。
ヨシケイの人気コースは2人前以上が基本で、一人暮らしで利用すると、同じメニューが連続してしまいます。
コースは慎重に選ぶようにしましょう。
なお、私がヨシケイを利用した口コミに関しては、下記記事でご紹介しております。
よろしければご覧くださいね。
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ヨシケイを利用した食材宅配歴4年の主婦の口コミ!本音でデメリットも解説!
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ヨシケイはお試しセットから利用するのがおすすめ
ヨシケイでは本申し込みを行う前に、お試しセットを利用できます。
お試しセットは月~金曜日の5日間に渡って食材を配送し、1食あたり300円(税込)から利用可能です。
非常にお得なセット内容なので、ヨシケイの利用を迷われている方は、お試しセットから申し込むのがおすすめです。
ただし、ヨシケイのお試しセットで提供されるのは、下記コースのみとなっています。
ヨシケイのお試しコース
- プチママ(すまいるごはん)
- カットミール(すまいるごはん)
- バリエーションコース(ラビュ)
- クイックダイニングコース(ラビュ)
全て2人前からしか利用できない点に、注意が必要です。
しかし、2人前のコースを一人暮らしで申し込むと、どのような利用の流れとなるのか、確認してみるのも1つですよ!
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【一人暮らし・単身者向け】おすすめの食材宅配サービス5選を実際に利用して比較!
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食材宅配サービスヨシケイのまとめ
ヨシケイは人気のコースこそ、2人用から利用するものも多いですが、1人前から利用可能なコースもあります。
冷凍食品や冷凍弁当を提供するコースで、調理を簡単に行えるのが魅力的なポイントです。
また、不在になりがちな一人暮らしの生活に嬉しい置き配にも対応しています。
一部デメリットは存在しますが、ヨシケイは一人暮らしの方にとって、助けになる食材宅配サービスです。
気になる方は、まずヨシケイのお試しセットから申し込みし、サービス利用時のイメージを付けてみてくださいね!